JAZZ LIVE CONCERT SHONAN 2023

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JAZZ LIVE CONCERT SHONAN 2023

JAZZ LIVE CONCERT SHONAN 2023 11th
JAZZ LIVE CONCET SHONAN 2023 チケット購入

【開催日】 2023年5月13日土曜日
【開演】  13:30(開場 12:30)
【入場料】 3,000円(3月20日より販売開始)
【会場】  平和学園賀川村島記念講堂 茅ヶ崎市富士見町5-2
【出演】

★グレースマーヤ(Vocal・Piano)
★中村健吾(Bass Guitar)
★横山和明(Drums)

【演目】

Come together (Beatles)
Summer wind (Henry Mayer)
Moon river (Henry Mancini)
Lightning (Grace Mahya)
My favorite things
Ellie my love (southern all stars)

Sad Samba (Grace Mahya)
We will rock you (Queen)
Answer (Grace Mahya)
Moon dance (Van Morrison)
Hold on (Grace Mahya)
In the moment (Grace Mahya)

Body and soul (Johnny green)

※一部変更の可能性あり

 

【プロフィール】
★グレースマーヤ(Vocal・Piano)
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3歳からクラシック・ピアノ、ヴァイオリン、バレエを習いはじめ、4歳で初めてのピアノ・コンクール入賞。9歳で夏期留学したパリではピアニスト、ルセット・デカーブ氏に師事。日本語、英語、ドイツ語、フランス語に堪能で、1997年にはドイツに留学。トップの成績で入学したドイツのフライブルグ国立音楽大学ピアノ部門卒業後、2001年、大学院に進学して音楽研究の研鑽を積む傍ら、コンサート活動を続ける。2003年帰国後は、ジャズ&ブルースをルーツにする実力派ピアニスト兼シンガーとしてライヴ活動を国内でスタート。愛くるしいキュートなルックスと持ち前の親しみやすいキャラクターで、忽ち人気者となる。また、低音の魅力を発揮したセクシー・ハスキー・ヴォイスは多くのファンを魅了している。

2006年10月に発売されたファースト・アルバム『The Look of Love』では、現在のジャズ・フュージョン・シーンをリードする若手ミュージシャンを起用し、「キャラヴァン」や「マイ・フェイヴァリット・シングス」などのスタンダード・ソングから「マイ・ウェイ」、「リボン・イン・ザ・スカイ」などのポップス曲まで幅広く歌い上げた。時代に捉われない新しい感覚がグレース・マーヤを印象付ける衝撃的なデビュー作となった。

2007年2月には老舗ジャズ・スポット「DUG」での最後を飾るライヴを収録したジャズ史に残るライヴ・アルバム『Last Live at DUG』を発売すると、早くも次作の制作に取り掛かり同年10月には、3枚目のアルバム『Just the Two of Us』を発表。アレンジャーにはポップス・シーンで数多くの有名アーティストを送り出してきた笹路正徳等を起用。待望のオリジナル楽曲を2曲収録し、ジャズ、ポップス、ソウル、ラテンと幅広いジャンルのヒット・ナンバーをヴォーカル・スタイルに徹して挑戦した意欲作となった。また、FM放送でのバイリンガル・パーソナリティが好評を得て、その隠された才能が開花した。
2008年7月には4枚目のアルバム『The Girl from Ipanema』を発売し、ボサ・ノヴァの新女王誕生とささやかれるような反響を得る。

2011年12月7日には彼女のデビュー5周年と共に5枚目のアルバム「ポインシアナ」を発売し、ドラムレスの癒しアルバム、ジャズの名曲の数々を暖かく、そして新しい風が吹くアレンジに仕上げられ、注目の一枚になっている。

2013年5月15日に6枚目のアルバム「Close To You」がDaiki Musicaから発売。今回も彼女のプロデュースで二作目となる。メンバーはPoincianaのアルバムのメンバーにドラムが入り、これはまた豪華な仕上がり。

2015年1月7日に7枚目のアルバム、”Season Songs”, King Recordのハイレゾルーションでの録音がCD

になって発売されました。

2016年7月6日に8枚目のアルバム、”Love songs for you” , King Recordのハイレゾルーションでの録音とCDが発売されました。

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★中村健吾(Bass Guitar)
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2才の時にクラシックギターを学び、17才からエレクトリックベースを始める。
1988年に渡米、バークリー音楽大学に入学。アコースティックベースに転向後、ベースの巨人チャールズ・ミンガスの音楽から多大な影響を受ける。在学中にプロフェッショナルパフォーマンス科ジョン・ナヴァス・スカラシップを受賞。
1991年、 バークリー音大を卒業後、ニューヨークへ移り、ジュリアード音学院の教授であるホーマー・メンチ氏に師事。
1994年、日米混合ユニットであるジャズ ネット ワークスに参加、ロイ・ハーグローヴ、ジェシー・デイビス、デビット・サンチェス、椎名豊、大坂昌彦と『イン ザ ムービー』(BMG)をレコーディング。

1997年、ウイントン・マルサリスが音楽監督であるリンカーンセンター・ジャズ・オーケストラに参加。同年ウイントン・マルサリスカルテットのメンバーとして、クリントン前大統領主催のプレジデントサミットにて演奏し、その模様は全米に中継された。
1998年3月、サイラス・チェスナット トリオに加入。
1999年11月、ウイントン・マルサリスのカルテットでハーレム野外コンサート、ジャズ@リンカーンセンターとチェンバー・ソサエティとのコラボレーションコンサートに参加。
2000年4月、渡辺貞夫カルテットツアーに参加、5月にニューヨークにて小曽根真とのデュオライブを行う。10月、ニューヨークにて小曽根真プロデュースによる、リーダーアルバムのレコーディングを行う。
2001年2月、デビューアルバム『ディヴァイン』(Verve)を発表。3月に小曽根真とデュオでの全国ツアーを行う。10月、ウイントン・マルサリス・セプテットのメンバーとして、東海岸のツアーに参加。12月、中村健吾バンド(池田篤、野本晴美、高橋徹)でリーダーとして初の日本公演を行う。
2002年2作目のリーダーアルバム『セイ・ハロー・トウ・セイ・グッバイ』(Verve)を発表。春の日本ツアーでは全国21カ所で公演。7月、ニューヨークのブルーノートで行われたイースト・ミーツ・ウエストのライブに自己のカルテットで出演(シャーマン・アービー、ロドニー・グリーン、ロブ・バガッド)。8月、中村健吾NYカルテット(アントニオ・ハート、ロドニー・グリーン、野本晴美)で「くっちゃんジャズフェスティバル」に出演。
2003年2月、大阪中之島公会堂でNORAをゲストに迎え、チャリティーコンサートを行い、伊藤君子をゲストに迎えた中村健吾〜後藤浩二デュオの東京公演を行う。4月には中村健吾〜ウエス・アンダーソンカルテット(野本晴美、高橋徹)で「Blues & Swing」全国ツアーを行う。
2005年、3作目のアルバム『ROOTS』(55 Records)を発表し、中村健吾NYクインテット(ウエス・アンダーソン、マーカス・プリンタップ、後藤浩二、高橋信之介)で全国ツアーを行う。
2008年、5作目のアルバム『Generations』を発表、片倉真由子、海野俊輔、クラレンス・ペンと共に全国30カ所のツアーを行う。

2010年5月、日本に活動の拠点を移し、これまでのリーダーアルバム5作品からコンパイルしたベスト盤『Rainbow』(55 Records)をリリース。

2012年10月、7作目のリーダーアルバム『Songs in My Life Time』(55 Records)をリリース。

グラミー賞にノミネートをされたウイントン・マルサリスのライブアルバム『 Live at the House of Tribes 』(Blue Note) ではクインテットのメンバーとして参加している。第53回スイングジャーナル誌日本ジャズメン読者人気投票に於いて、3年連続ベース部門第1位を獲得。

★Gene Jackson(Drums)
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1979年、スティックを手にすると同時にプロのドラマーになる野心を抱いていたジャクソンは、名門バークリー音楽院に入学するためボストンに渡りました。バークリーで過ごした5年間で、ジーンは仲間や同級生に数えられるようになりました。

ボストン在住のJeff “Tain” WattsとLenora HelmがギタリストのKevin Eubanksを推薦し、BerkleeとのつながりがJacksonをプロへの道へと導いた。ジャクソンはボストン在住時にユーバンクスとレコーディングやツアーを行い、その後1987年にニューヨークに移り、ケヴィンと演奏を続けました。

1991年秋にハービー・ハンコックと仕事を始め、ザ・ハービー・ハンコック&ウェイン・ショーター・カルテットのツアーに参加しました。ジーンは2000年までハービーとの付き合いを続けた。

1993年から2000年にかけて、ハービー・ハンコックのグループは世界中をツアーしたが、多くのメンバーチェンジにもかかわらず、ジーンは常にドラマーの椅子に座っていた。

1999年以来、ジーンは世界中で様々なプロジェクトに携わっている。テナーサックス奏者のゲイリー・トーマスの作曲と演奏をフィーチャーしたドイツのNDRビッグバンドのツアーやレコーディングに数多く参加し、作曲家・編曲家のピーター・ハーボーンなど様々な指揮者のもとで演奏しています。2000年のハイライトは、クラーク・テリーを迎えたモントリオール・ジャズ・フェスティバル2000でのコンサートであり、最近では、グラミー賞にノミネートされたボーカリスト、カーラ・クックのラジオ放送で、素晴らしいテナーサックス奏者、編曲家、ボーカリストのランス・ブライアントの編曲による演奏を披露しています。

現在、演奏やレコーディング以外の時間は、ニューヨークのクイーンズ・カレッジのアーロン・コープランド音楽院で個人的に教えている。また、ニューヨークのDrummers Collectiveで長年にわたりワークショップと個人指導を行い、ニューヨーク州ロチェスターのEastman Universityでもワークショップを開催しています。海外でも、ドイツを中心に、デュッセルドルフのドラマーズ・インスティチュート、ハンブルグの音楽大学、エッセンのフォークワング大学などで教えています。また、毎年オーストリアのアルプスで開催されるProject Outreachというプログラムでも教えている。