和田 扶實子先生を偲んで
去る2020年5月22日、平和学園小学校教頭をされ、同窓会にも世話人として長年関わらてれていた和田扶實子先生(旧姓 武信)(1957小卒・1960年中卒)がご逝去されました。
昨年暮れに、「たとえ そうでなくても きっと人生に無駄はない」を上梓されたばかりでした。
一昨年、病気にかかられてからの日々の思いをつづったエッセイ。
自身の人生をふり返りながら大切なものは何かを、やさしく私たちに語りかけてくれているようです。
・自分の背中をみたことがありますか
・大きな手
・何がしたいの?
・我が家のスーパーおばあさん
・力のでるスープ
・サンタさんはいますか
・今しあわせですか
・家族って
・君は愛されるために生まれた
5月26日に茅ヶ崎恵泉協会にて葬儀が営まれたそうです。