１２月６日（土）、山本由香子さん（パイプオルガン）、岩瀬うららさん（チェロ）をお迎えし、平和学園小学校ハンドベルクラブの子どもたちも加わり、第39回パイプオルガンコンサートが開催されました。

有名な「アヴェ　マリア ＆ アンダンテ」や「G線状のアリア」を始め、ハンドベル、パイプオルガンとチェロの演奏「幼子イエス」など、ドイツ、フランス、スペインの曲など多岐に渡り、とても素晴らしい内容でした。

ハンドベルの演奏では、子どもたちは最初緊張した面持ちでしたが、次第にリラックスし日頃の練習の成果を存分に発揮し、ピュアな心が音色を通して感じられました。

司会者の方が各曲の背景を説明して下さると、パイプオルガンの重厚な演奏とチェロの温かい音色のハーモニーを聞きながら、目を閉じるとヨーロッパのクリスマス風景が目に浮かびました。

ご家族での参加も多く、お子様たちも含めて数日早いクリスマスマスの雰囲気を楽しまれたかと思います。